結婚指輪
嬉し恥ずかし結婚指輪購入エピソード
結婚指輪を買いにいくということは、私にとっては嬉し恥ずかしいイベントでした。
プロポーズされた時にもらった婚約指輪は、郡山で薄毛治療に通っていた彼がサプライズで購入してくれました。
なので私は、結婚指輪を買いに行くタイミングが初めてジュエリーショップに行く時でした。
ジュエリーショップでたくさん並んでいる指輪を見てまず思ったのが
「うわぁキレイ…でも私に入らなさそう……」という感想です。
そう、実は私、結構指のサイズが大きいのです!
婚約指輪は18号でした。笑
とあるサイトで見たところ、薬指の平均号数は9号で、なんと私の1/2。涙
さらに、15号以上の女性というのは日本で約2%というのです…。
学生の時にバレーボールをしていたこともあり、指が頑丈に育ってしまったので
指輪なんて今までしたことありませんでした。しいて言えば小指に気持ち程度でしていたくらいです。
なので本当に自分で店員さんに「私18号なんです」と言うのが本当に恥ずかしかったです。
ですが、せっかく縁あって彼と結婚できることになったのだから、やっぱりその証として結婚指輪は欲しいと思ってしまいました。勇気を出して店員さんに「私…指のサイズ……18号なのですが入る指輪はあるでしょうか?」と聞いたところ、表情変えずに店員さんが「全然ありますよ!過去に女性の方で30号の方を対応したことあるので、全然余裕ですよ!笑」と言われました。
私より指が大きい女性がいることにも驚きましたし、店員さんがあまりに普通の反応をしてくれたのですごく安心してその後指輪を選ぶことができました。今でも指輪は大切に付けています★