結納

結納金の使い道で始めての夫婦喧嘩になりました

私たちは結婚時、郡山のAGAクリニックに通っていた彼と式は挙げなかったので、両家の顔合わせとして旅館で会い、そこで彼の両親が結納金として100万円をつつんでくれました。そのお金は「支度費用や使わなければ貯金にしてね」という感じで言ってくれていたので、新居での家具を揃えたり、引越し費用などに使わせてもらい、残りは50万程度でした。そしていざ新婚生活が始まった時に夫となった彼が「結納の残りは生活口座に振り込んで」と一言。

確かに貯金にしてもいいとは言われましたが、結納とは本来は家に渡すお金でお納めくださいという意味だと思っていたので、それを夫名義の口座に振り込めとは、認識の違いにびっくりしてしまいました。そもそも、結納金を夫が新生活の当てにしているということにもがっかりで、もちろん私も反撃し結婚早々お金のことで気まずい雰囲気になってしまいました。その後幾多のも価値観の違いからの夫婦喧嘩を経て、10年経つ今でさえ現在進行形ですが、結納金については最初の夫婦喧嘩でもあったため、忘れられない出来事です。